Blog記事一覧 > 7月, 2023 - 健心整骨院の記事一覧
皆さん、こんにちは!
健心整骨院の阿部ですヽ(^。^)ノ
いや~、暑い💦暑い💦💦
去年より暑さが厳しい感じですねm(__)m
今週の水曜日、緒方先生と『おおとうの道の駅』から『添田の道の駅』まで往復ウォーキングしてきました!
約、20キロ・・・
何故かと言いますと、緒方先生が10月7日に行われる100キロウォークに挑戦するので、一緒に歩いてみました。
本当にきつかったです💦
ゴールしてからは足の裏が激痛でした。
そのまま、緒方先生とおうとうの温泉に入ったのですが、足の裏が痛くてまともに歩けず
おじいちゃん達に心配そうに見つめられちゃいました(;^ω^)
今回の阿部ブログですが、『熱中症』についてです。
最近、どのニュースを見てもこの言葉が目につきます。
年配の方だけではなく、若い方にも非常に多く、自分は大丈夫なんて思わず
しっかり知識をもって、日頃から対策していきましょう❢
熱中症とは?
熱中症とは体温の上昇やめまい、痙攣 (けいれん) 、頭痛など暑い環境で生じる健康障害の総称です。
体温が上昇することで体内の水分や塩分のバランスが崩れたり
産熱 (身体が熱を作る働き) と放熱 (身体の外に熱を逃がす働き) のバランスが崩れて体温の調節機能が働かくなることで引き起こされます。
症状が深刻なときは命に関わることもありますが、正しい知識があれば予防することができます。
見逃さない!熱中症の初期症状
①段階目 : 立ちくらみ、めまい、足がつるなど
体温が上がると体の表面 を流れる血液の量が増えて血液が体全体に行き渡るため
一時的に血液が足りなくなり血圧が下がることがあります。
その時脳に十分な血液が送られず酸欠状態になって、立ちくらみやめまい、足がつるなどの症状を起こします。
②段階目 : 嘔吐、だるさ、体のけいれんなど
汗をかいて体内の水分を失った時、十分に水分を摂取しなければ脱水症状になり嘔吐や倦怠感を感じるようになります。
また汗をかくことで体内の塩分が不足し、手足がつるなど筋肉のけいれんを引き起こすことがあります。
③段階目 : 倒れこみ、意識障害など
体温が上がり体温を調節する働きが追いつかなくなると脳に影響が及び、倒れたり意識障害をきたすことがあります。
熱射病という症状で、体にとって非常に危険な状態です。
1段階目のめまいやふらつきなど熱中症の初期症状に気付いたらすぐに休んで水分・電解質補給すべきです。
何も対応をしなければ結果として意識が朦朧としてきて、状態を判断できないまま急に意識を失う場合もあります。
その他によくある熱中症の症状
- 唇がしびれる
- 大量の汗をかく
- 脈がいつもより早い
- 顔のほてり、赤くなっている
- 呼吸が難しい、過呼吸になっている
- 体温がいつもより高い、熱がこもっている感じがする
いつもと身体の調子が異なる場合は「今年の夏は暑いからそんなもの」「まだもう少し耐えられそう」と考えてはいけません。
無理をせずに休む、部屋のクーラーをつけるなどの対策を取ってください。
熱中症の症状が疑われる場合は、冷房が効いた屋内や木陰などの涼しい場所へ移動して、衣服をゆるめて安静にしましょう。
自動販売機の冷たいペットボトルで構いませんので、首や脇の下、太ももの付け根を冷やして体温を下げ、水分や塩分を少しずつ摂取してください。
無知と無理から熱中症は始まる!知っておきたい対策6つ
熱中症は無理と無知から起こると言われています。
危険性や対策などの知識を持っていれば予防できるということで、今回は熱中症対策の6つのポイントを紹介します。
(対策1) 喉の渇きを感じる前にこまめに水分補給を
汗をかいていないとしても1日に約900ml (※) の水分が知らないうちに呼気や皮膚などから失われると言われています。
屋内外限らず、水分を手元に置いておくなど常に補給ができるようにしておきましょう。
目安としては、3食食事をするタイミング以外で、汗をかいてない場合でも1日に1200mlの摂取です。
体の約60%が水分ですが1~2%の損失で軽度の脱水になります。
のどの渇きは体重の2%失われたら感じるため、喉が乾いたと感じたらそれは脱水症状のサイン。
喉の渇きを感じる前に、意識的に摂取しましょう。特にマスクによって、のどの渇きを感じにくいのでこまめな補給を心がけましょう。
※体重60kgの人が平熱、室温28℃の環境の場合。
(対策2) 水やお茶では不十分?電解質の補給も
汗をかいていない時は水での水分補給で十分ですが、屋外での活動やスポーツをする時など汗をかくような状況では、水だけでは不十分。
汗をかくことで失われる電解質は、血液中に最も多いナトリウム (塩分) です。
ナトリウムを補給するためには電解質や水分吸収を促進する糖質が含まれた飲料がおススメです。
熱中症対策飲料と呼ばれている100mlあたり0.1~0.2%の食塩を含んでいる飲料や経口補水液を摂取することで、効率よく水分補給ができます。
(対策3) 室温28℃を目安にエアコンや扇風機を使う
スポーツやお出かけなど汗をかくことを日頃しないからといって油断は禁物です。
屋内でも汗をかくような状況では皆さん意識的に水分補給をされているかもしれませんが
クーラーの効いている涼しい部屋にいる時にも体から水分が出てしまいます。
室温を28℃を目安に設定し、エアコンや扇風機を使って体温の上昇を防ぐとともに、こまめに水分や電解質を補給をしましょう。
1日中涼しいオフィスで過ごす方やテレワークのため自宅で仕事をする方の日常にもリスクは潜んでいます。
実際、自宅で熱中症になられて救急搬送される方も多いため、油断しないようにしましょう。
(対策4) 暑い時は無理をしない
普段感じないようなしんどさや症状があれば、何よりも無理をしないことが大切です。
例えば部活動を始めたばかりの学生さんは、部活中に異変を感じたとしても訴えることに躊躇するかもしれません。
しかし、我慢は禁物です。
ご家族に部活動を頑張る方や屋外での仕事や活動が多い方などがいらっしゃる場合は、休憩やこまめな水分・電解質補給を呼びかけましょう。
暑い時に無理や我慢をしないこと、そして周りにそのことを伝えることが命を守ることに繋がります。
(対策5) 涼しい服装をする
できるだけ風通しのいい涼しい服装を心がけましょう。
汗が空気に触れ蒸発することで効率よく熱を外に逃し、体温を下げることができます。
夏場は日焼け対策のため長袖のカーディガンを羽織っている方をよく見かけますが
長袖は生地と体の間に熱がこもりやすく、体温上昇に繋がり熱中症を引き起こす可能性が高くなります。
日焼け対策も大切ですが、熱や汗がこもりやすい服装を避けて快適に過ごしましょう。
直射日光を避けることができる日傘は体温の上昇も抑えることができ効果的です。
(対策6) 汗をかく習慣を身につける
人の体には暑熱順化といって、暑さに少しずつ慣れていく機能があるのですが
梅雨明けに気温が急に上昇し、夏日が続くことで、暑さに身体が順応できないまま熱中症を発症することがあります。
熱中症によって救急搬送される人が最も多いのが梅雨明けの時期です。
そのため、日常的に汗をかくように心掛けましょう。
汗は蒸発するときに体温を下げるので、体温調節に役立つためです。
日頃から運動して汗をかき、体温調節に慣れておくことで、気温の急激な上昇に順応できるようにしておきたいですね。
「おかしいな?」と思ったらすぐに行動を!
もし熱中症の症状を感じたり一緒にいる家族や友人が発症したら「大したことはないだろう」と放っておかず、すぐに対応する必要があります。
周りの人が発症した場合はまずは意識があるか確認しましょう。
意識障害を発症しているようであればすぐに救急車を呼ぶことが大切です。
もし移動できそうな場合は、クーラーが効いている場所など涼しい部屋に誘導し水分や電解質を摂取しましょう。
そして効率的に体温を下げるため、水や濡れタオルなどで体を被い血管が集中している脇の下や首、大腿の付け根に冷たいものを当てるなどして
体温を下げるための対応が必要です。そのまま安静にして十分に休息をとりましょう。
体が発する危険信号をしっかり察知できるよう正しい知識を身に付け、日頃からできる対策を行いましょう。
もし立ちくらみやめまい、足がつるという症状を感じた時には「大丈夫だろう」と油断せず対応を行うことが大切です。
マスクを着用していると熱中症のリスクは上がります。お一人お一人が場面に合わせてマスクの着脱を判断しましょう。
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みなさん、こんにちは!田川の健心整骨院 院長の坂元です(*^▽^*)
まだ【梅雨☂明け】しませんね~(>_<)!いや~、今年の梅雨☂は、5月の終わりからですので、かなり長い梅雨☂になっています。
しかも今年も、九州・その他各地で線状降水帯による被害が報道されておりましたが、皆さんの地域ではどうだったでしょうか?
なんとなく私の感覚ですが、毎年梅雨☂明けの前には、災害級の雨☂が降っているような気がします(>_<)
ですがそんな梅雨☂も、もう終わりを迎えると思いますので、もう少し辛抱してギンギンに暑い夏🌻を存分に楽しみましょう!(^^)!
海🏖や山🏔でキャンプ⛺・家族で旅行・スタッフや友人とBBQ🍗なんか良いですね( ◠‿◠ )
もしかすると、真夏日を超える猛暑日🌞が連日するかも知れません。水分・塩分捕球をしっかりして、暑い夏🌞を乗り切りましょう!!
さて、今回の私のブログは【慢性的なつら~い【肩の痛み】に悩むあなた!必見です!!】というテーマでご紹介します。
「慢性的な肩の痛み」は日本国民の代表的な悩みであり、「特に女性」に多く、少しでもその悩みの解決の糸口となれば良いなあと思ってお伝えします。
「慢性的な肩の痛み」がございましたら、一人で抱え込まずにいつでも健心整骨院へお越しください!!
優し~い、優し~い、そして時には厳し~いスタッフがお待ちしておりますのでご安心くださいヽ(^o^)丿
肩こりについて(Part4)
身体のつらい症状として、日本人の特に女性に多い肩や首のこりを解消するには、日頃の姿勢の改善や運動・体操がおすすめです。
今回はそんな肩や首のこりの原因や解消法についてまとめてみました。
まずは「肩こり」が起きる原因は何なの?
私たちの身体にある数多の関節のうち、唯一、骨がぶら下がっている構造をしている「肩の関節」。
その「肩の関節」にある私たちの腕は、肩関節の周りにある多くの筋肉、特に僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、といった筋肉によって「吊り下げられて」います。
これらの筋肉には、地球上で住むがゆえに常に重力が働き、腕の重みで常に大きな負担がかかっているため、「肩こり」が起きやすいのです。
五十肩とは?
「五十肩」は40~50代で最も多く、私の臨床の経験では特に女性に多く発症します。現在の医学をもってしても、はっきりとした原因はわかっていませんが、
元々肩こりがある方が、加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めることなどが1つの要因として挙げられます。
「五十肩」の特徴としては、
夜間痛があり寝返りするたびに痛みで目が覚める
棚の物を取ろうとしたり洗濯物を干そうとしても、肩や腕が痛んで腕が上がらない
衣服の脱ぎ着ができない
髪を洗うのが痛くてつらい
などの症状があげられます。
五十肩の症状の経緯(急性期~慢性期)
「五十肩」は【急性期】【慢性期】【回復期】と経過に伴い、症状が変わっていきます。症状の軽減や早期回復、悪化の予防のためには、
経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。
また、しっかりと治療をしないと、痛みが取れても肩の可動域が戻らないといった結果を招きかねないので注意しましょう!
急性期(発症から2週間程度)
痛みが一番強い時期ではありますが、無理をすればまだ肩を動かせる。
慢性期(6か月程度)
痛みは多少軽減するが、逆に肩が動かしにくくなる。
回復期(1年程度)
徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなる。
※しっかりと治療しないと、痛みがずるずると数年かかる場合や、症状が残ることもあります。
長引く五十肩は、「新生血管」が原因かも!?
「五十肩」は、治療しなくても自然に治るよって言う人もいますが、必ずしも自然に治るとは限りません。実は、「なかなか治らないタイプの「五十肩」」もあります。
「五十肩」が長引く原因はいくつかありますが、最近、注目されている原因の一つとして、TVでも放送されたことがありましたが、
肩に「新生血管(正常な血管から枝分かれして出来る新しい血管)」ができることが挙げられます。
新生血管が作られてしまうと、肩の痛みが長引くことがあります。新生血管が「五十肩」を長引かせる原因については、まだ完全には解明されていませんが、主に2つの原因が可能性として考えられています。
1つは、「新生血管から炎症物質が漏れ出ている!?」ということです。新生血管は、正常な血管と比べてもろいため、血液がもれやすく血液中に「白血球」が浮遊します。その白血球は、
炎症を引き起こす細胞なので、新生血管から白血球がもれ出すと、その箇所に炎症が起こり、痛みを引き起こします。
2つ目は、「新生血管に沿って神経も増える」ということです。新生血管ができると、血管に沿って神経も伸びてきます。その神経が脳に痛み信号を余計に送ってしまいます。
なで肩の人は要注意「胸郭出口症候群」
「胸郭出口症候群」は女性に多く、特になで肩は、肩こりを起こしやすい要因の1つです。なで肩の人は、ショルダーバッグがずり落ちやすい・首が長く見えるといった特徴があります。
そんな「なで肩の人」で、
昔からがんこな肩こりや腕の重だるさがある
腕を挙げたときに腕から手指のしびれや脱力感を感じる
という場合には、「胸郭出口症候群」の可能性があります。
神経や血管が引っ張られることで、腕の重だるさや、ひじから手指にかけて小指側に痛みやしびれなど、さまざまな症状を感じることがあります。
胸郭出口症候群が進行すると、神経の障害によって、握力が低下して荷物を落としてしまったり、手が麻痺(まひ)して細かい作業がしにくくなったりすることがあります。
肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
首のこりを引き起こす筋肉もあります。
その代表的な筋肉が、頭蓋骨と首の骨をつないでいる「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」と言われるものです。
後頭下筋群による首こりの症状には
とにかく一番は頭痛!!(片頭痛含む)
首の後ろの上の部分の張りや痛み
首の回旋・上下運動がつらい
などがあります。
肩こり・肩の痛みを起こす「変形性肩関節症」
「変形性肩関節症」は、骨や軟骨の異常によって起こる病気です。
一次性・二次性の変形性肩関節症があり、一次性の変形性肩関節症は、下肢の関節(膝関節や股関節)に比べて、あまり多くはありません。
二次性の変形性肩関節症は、腱板断裂、上腕骨頭壊死(特にステロイドやアルコールを大量に服用している例が多くみられる)、
関節リウマチ、上腕骨近位端骨折などが誘因となって発症しているケースがあります。
特に腱板断裂に伴う腱板断裂性関節症は、現在の高齢化社会の進行に伴い、その頻度も年々増加しています。
変形性肩関節症の治療
まず始めに、運動療法を行います。
保存療法でも痛みが治まらない場合や、夜間に痛くて眠れないような場合には、手術の検討が必要になることもあります。
肩が挙がらない・上腕が痛い!「腱板断裂」とは?
60代以上の人で、肩から上腕部にかけて痛みを感じたら、「五十肩」の他に「腱板断裂」を疑います。
肩関節は、骨の周りが、複数の筋肉に囲まれています。筋肉と骨は腱(けん)によってつながっており、その腱が板状に見えることから腱板と呼ばれています。
この腱板が加齢などに伴ってもろくなり、切れてしまうのが腱板断裂です。
腱板断裂になると、「肩が痛い」「肩が動かしにくい」などの症状が起こりやすくなります。
肩の腱板が切れてしまうのが腱板断裂ですが、周りに付いている他の筋肉が補助筋として働き、ある程度は動かせます。
腱板断裂の治療
主に運動療法が行われます。
運動療法では、体操を行うことで腱板断裂の痛みによって緊張している筋肉をほぐすことができます。(※肩を動かしていないのに痛んだり、肩に熱感があったりしたら体操は行わないでください。)
手術が必要な症状以外の一般的な慢性の肩こりは、【身体を温める=冷やさない】・【適度なストレッチや運動を心掛ける】・【ストレスを溜めない=発散する方法を持つ】で
大抵の症状は改善へと向かいます。筋肉が柔らかく、滑走性が良くなれば痛みを感じることが圧倒的に減るのです。
健心整骨院では、症状が改善へと向かう方法をみなさんにお伝えしていますので、「慢性的な肩の痛み」がございましたら、一人で抱え込まずにいつでも健心整骨院へお越しください!!
そして皆さんも自分の肩を労わって、1日のうち少しでも良いので時間を作って、そして継続してやってみてください!!お待ちしております( ◠‿◠ )
〇温活エクササイズ キュアフィット動画
https://www.youtube.com/watch?v=e0qiiRujCkM&t=33s
健心整骨院|福岡県田川市の整骨院 (kenshin-seikotsuin.jp)
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皆さんこんにちわ!久次です。
今回は、自分も最近寝起きの時に発症した、ふくらはぎがつっての激痛・・・
「こむらがえり」について少し。(*_*)
◯こむら返りとは
-
ふくらはぎなどの筋肉が急につって、激痛が走る状態です。
-
寝ているときや運動中に起こりやすく、高齢者・女性・妊娠中の人に多いです。
-
明らかな原因は不明であることも多いですが、他の病気が関係することもあります。
〇こむら返りになった時の対処法
こむら返りが起きたときの痛みを和らげる方法としては、
まずはけいれんを起こしている筋肉を伸ばしましょう。
ふくらはぎでこむら返りが生じた場合は、床に膝を伸ばして座り、
足先を手でつかんで手前に引き寄せ、ふくらはぎの筋肉を伸ばします。
また、痛みが収まってきたら、こむら返りが生じた筋肉を優しくマッサージしましょう。
さらに、こむら返りは温めることで痛みが和らぐ場合があります。
蒸しタオルやお湯などを使い、こむら返りが生じた患部を温めてみましょう。
ストレッチ、マッサージ、適切な水分補給、((+_+))
冷湿布や温湿布の使用などのセルフケアを行うことで症状を緩和することができます。
〇治療法と予防法
ふくらはぎの筋肉を伸ばしたり、湿布や痛み止めを使ったりすることができます。
脱水状態にならないように水分をこまめに摂ったり、ビタミンやミネラルを適切に摂ったり、
暴飲暴食を控えたり、適度な運動やストレッチを行ったりすることが予防に効果的です。(>_<)
〇どんな人がなりやすいか
こむら返りは高齢者や女性に多いと言われています。また、妊娠中に起きやすいとも言われています。
運動中や運動後などでは、若い人でもしばしば起こります。(#^.^#)
〇こむら返りの原因は
こむら返りの原因は様々です。一般的な原因としては、筋肉への血流の減少、((+_+))
筋肉の損傷、極端な暑さまたは寒さでの運動、激しい身体活動、同じ筋肉を酷使する、
ストレッチをしないで運動する、脊髄の神経の圧迫、血液中のカルシウム、
カリウムまたはナトリウムの欠乏、脱水などがあります。
危険因子には年齢(リスクは年齢とともに増加します)、
アスリート、肥満・太りすぎ、喫煙、利尿薬などカリウム濃度の低下を引き起こす薬、
妊娠などがあります。
〇どうすれば予防出来るか
こむら返りの予防には、運動の前後にウォーミングアップ、
同じ筋肉を使いすぎないようにする、極端な気象条件での運動は避けてください。
たくさん水を飲む、電解質を含む飲料(スポーツ飲料等)を飲む、
動かないことによるけいれんを防ぐために動き回ってください。
また、ビタミンやミネラルを適切に摂取すること、
暴飲暴食を控えること、普段から適度な運動やストレッチを行うことなどが挙げられます。
これから、暑さがこたえる猛暑の季節になりますが、皆さん、水分を十分に取り
熱中症に気を付けてこの夏を乗り切りましょう!!(^^)!
こんにちは!!健心整骨院の緒方です(≧▽≦)
前回のアベ先生のブログで肩回しなど紹介していましたが、僕のブログでは、
「一体どのくらい動けば正常なの??」という事を紹介したいと思います!!
●身体の関節が柔らかいと??
アスリートなどの運動をしている方ではケガの予防になりますし、
一般の方々でも・肩凝り・腰痛・股関節痛などなど様々な痛みの予防にもなります。
みなさん、年々歳をとるにつれて「昔に比べてカラダが硬くなったね」と言っているのをよく耳にします(笑)
僕も同じです!(笑)
しかし、しっかりとやれば柔らかくなります!!それは僕もわかっています!!(笑)
関節の可動域を広げる練習は地味ですが、毎日継続することが結果に繋がります!!
僕と一緒に全てを年齢のせいと諦めないで、ほんの少しでも自分の身体と向き合ってみましょう!!
◯身体の関節の可動域◯
・肩関節
肩関節の動きには、「外旋・内旋」「外転・内転」「屈曲・伸展(前方挙上・後方挙上)」があります。
肩関節は「球関節」と言って身体の関節の中で最も可動域が広いとされています!!
逆に言えば、一番可動域の制限が出やすい関節です。
(ここでの平均値は10歳以上80歳未満の平均です。)
「外旋・内旋」
外旋:平均60° 内旋:平均80°
「外転・内転」
外転:平均180° 内転:平均75°
「屈曲・伸展」
屈曲(前方挙上):平均180° 伸展(後方挙上):平均60°
・股関節
股関節は「屈曲・伸展」「外転・内転」「外旋・内旋」の動きがあります。
「屈曲・伸展」
屈曲:平均120°
股関節の伸展
伸展:平均30°
「外転・内転」
外転:平均45°
内転:平均30°
「外旋・内旋」
外旋:平均45°
内旋:平均45°
・頚部
頚部は「屈曲・伸展」「側屈」「回旋」の動きがあります。
屈曲:平均45°
伸展:平均45°
側屈:平均45°
回旋:平均60°
その他にも身体には様々な関節があります。
自分の身体が「硬いな」と思う方は色んな関節の可動域を調べてみて、
今の自分の可動域はどうなんだろうと??
考えてみる事が大切です!!
ストレッチなどは決して長い時間やることは必要ありません!!
ですが毎日欠かさずやることがとてもとても大切です!!
ストレッチを生活の一部として習慣にしましょう!!
習慣にするポイントは「設定を低くすることです」
最初からいっぱい頑張ろうとすると挫折してしまいます。
簡単なことでいいんです!!
簡単な事でも毎日やれば習慣になります!!
少しずつ一緒に頑張っていきましょう!!
一緒に床に「べったり開脚」を目指しましょう!!(笑)!!
この開脚はずっと僕の目標ですが、まだまだ先は長いです💦(笑)
30代の目標として頑張ります!!
ではまた次回のブログで…………👋👋
(私、緒方は10月にある「行橋~別府100キロウォーク」に参加致します。
現在練習中で田川市郡などいろいろ歩いていますので、
見かけたら応援をよろしくお願いします!!(笑)
力になりますので(●^o^●))