慢性的なつら~い【肩の痛み】に悩むあなた!必見です!!
みなさん、こんにちは!田川の健心整骨院 院長の坂元です(*^▽^*)
まだ【梅雨☂明け】しませんね~(>_<)!いや~、今年の梅雨☂は、5月の終わりからですので、かなり長い梅雨☂になっています。
しかも今年も、九州・その他各地で線状降水帯による被害が報道されておりましたが、皆さんの地域ではどうだったでしょうか?
なんとなく私の感覚ですが、毎年梅雨☂明けの前には、災害級の雨☂が降っているような気がします(>_<)
ですがそんな梅雨☂も、もう終わりを迎えると思いますので、もう少し辛抱してギンギンに暑い夏🌻を存分に楽しみましょう!(^^)!
海🏖や山🏔でキャンプ⛺・家族で旅行・スタッフや友人とBBQ🍗なんか良いですね( ◠‿◠ )
もしかすると、真夏日を超える猛暑日🌞が連日するかも知れません。水分・塩分捕球をしっかりして、暑い夏🌞を乗り切りましょう!!
さて、今回の私のブログは【慢性的なつら~い【肩の痛み】に悩むあなた!必見です!!】というテーマでご紹介します。
「慢性的な肩の痛み」は日本国民の代表的な悩みであり、「特に女性」に多く、少しでもその悩みの解決の糸口となれば良いなあと思ってお伝えします。
「慢性的な肩の痛み」がございましたら、一人で抱え込まずにいつでも健心整骨院へお越しください!!
優し~い、優し~い、そして時には厳し~いスタッフがお待ちしておりますのでご安心くださいヽ(^o^)丿
肩こりについて(Part4)
身体のつらい症状として、日本人の特に女性に多い肩や首のこりを解消するには、日頃の姿勢の改善や運動・体操がおすすめです。
今回はそんな肩や首のこりの原因や解消法についてまとめてみました。
まずは「肩こり」が起きる原因は何なの?
私たちの身体にある数多の関節のうち、唯一、骨がぶら下がっている構造をしている「肩の関節」。
その「肩の関節」にある私たちの腕は、肩関節の周りにある多くの筋肉、特に僧帽筋や肩甲挙筋、菱形筋、といった筋肉によって「吊り下げられて」います。
これらの筋肉には、地球上で住むがゆえに常に重力が働き、腕の重みで常に大きな負担がかかっているため、「肩こり」が起きやすいのです。
五十肩とは?
「五十肩」は40~50代で最も多く、私の臨床の経験では特に女性に多く発症します。現在の医学をもってしても、はっきりとした原因はわかっていませんが、
元々肩こりがある方が、加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めることなどが1つの要因として挙げられます。
「五十肩」の特徴としては、
夜間痛があり寝返りするたびに痛みで目が覚める
棚の物を取ろうとしたり洗濯物を干そうとしても、肩や腕が痛んで腕が上がらない
衣服の脱ぎ着ができない
髪を洗うのが痛くてつらい
などの症状があげられます。
五十肩の症状の経緯(急性期~慢性期)
「五十肩」は【急性期】【慢性期】【回復期】と経過に伴い、症状が変わっていきます。症状の軽減や早期回復、悪化の予防のためには、
経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。
また、しっかりと治療をしないと、痛みが取れても肩の可動域が戻らないといった結果を招きかねないので注意しましょう!
急性期(発症から2週間程度)
痛みが一番強い時期ではありますが、無理をすればまだ肩を動かせる。
慢性期(6か月程度)
痛みは多少軽減するが、逆に肩が動かしにくくなる。
回復期(1年程度)
徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなる。
※しっかりと治療しないと、痛みがずるずると数年かかる場合や、症状が残ることもあります。
長引く五十肩は、「新生血管」が原因かも!?
「五十肩」は、治療しなくても自然に治るよって言う人もいますが、必ずしも自然に治るとは限りません。実は、「なかなか治らないタイプの「五十肩」」もあります。
「五十肩」が長引く原因はいくつかありますが、最近、注目されている原因の一つとして、TVでも放送されたことがありましたが、
肩に「新生血管(正常な血管から枝分かれして出来る新しい血管)」ができることが挙げられます。
新生血管が作られてしまうと、肩の痛みが長引くことがあります。新生血管が「五十肩」を長引かせる原因については、まだ完全には解明されていませんが、主に2つの原因が可能性として考えられています。
1つは、「新生血管から炎症物質が漏れ出ている!?」ということです。新生血管は、正常な血管と比べてもろいため、血液がもれやすく血液中に「白血球」が浮遊します。その白血球は、
炎症を引き起こす細胞なので、新生血管から白血球がもれ出すと、その箇所に炎症が起こり、痛みを引き起こします。
2つ目は、「新生血管に沿って神経も増える」ということです。新生血管ができると、血管に沿って神経も伸びてきます。その神経が脳に痛み信号を余計に送ってしまいます。
なで肩の人は要注意「胸郭出口症候群」
「胸郭出口症候群」は女性に多く、特になで肩は、肩こりを起こしやすい要因の1つです。なで肩の人は、ショルダーバッグがずり落ちやすい・首が長く見えるといった特徴があります。
そんな「なで肩の人」で、
昔からがんこな肩こりや腕の重だるさがある
腕を挙げたときに腕から手指のしびれや脱力感を感じる
という場合には、「胸郭出口症候群」の可能性があります。
神経や血管が引っ張られることで、腕の重だるさや、ひじから手指にかけて小指側に痛みやしびれなど、さまざまな症状を感じることがあります。
胸郭出口症候群が進行すると、神経の障害によって、握力が低下して荷物を落としてしまったり、手が麻痺(まひ)して細かい作業がしにくくなったりすることがあります。
肩こりと首こりは別!?原因は首の奥の筋肉!
首のこりを引き起こす筋肉もあります。
その代表的な筋肉が、頭蓋骨と首の骨をつないでいる「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」と言われるものです。
後頭下筋群による首こりの症状には
とにかく一番は頭痛!!(片頭痛含む)
首の後ろの上の部分の張りや痛み
首の回旋・上下運動がつらい
などがあります。
肩こり・肩の痛みを起こす「変形性肩関節症」
「変形性肩関節症」は、骨や軟骨の異常によって起こる病気です。
一次性・二次性の変形性肩関節症があり、一次性の変形性肩関節症は、下肢の関節(膝関節や股関節)に比べて、あまり多くはありません。
二次性の変形性肩関節症は、腱板断裂、上腕骨頭壊死(特にステロイドやアルコールを大量に服用している例が多くみられる)、
関節リウマチ、上腕骨近位端骨折などが誘因となって発症しているケースがあります。
特に腱板断裂に伴う腱板断裂性関節症は、現在の高齢化社会の進行に伴い、その頻度も年々増加しています。
変形性肩関節症の治療
まず始めに、運動療法を行います。
保存療法でも痛みが治まらない場合や、夜間に痛くて眠れないような場合には、手術の検討が必要になることもあります。
肩が挙がらない・上腕が痛い!「腱板断裂」とは?
60代以上の人で、肩から上腕部にかけて痛みを感じたら、「五十肩」の他に「腱板断裂」を疑います。
肩関節は、骨の周りが、複数の筋肉に囲まれています。筋肉と骨は腱(けん)によってつながっており、その腱が板状に見えることから腱板と呼ばれています。
この腱板が加齢などに伴ってもろくなり、切れてしまうのが腱板断裂です。
腱板断裂になると、「肩が痛い」「肩が動かしにくい」などの症状が起こりやすくなります。
肩の腱板が切れてしまうのが腱板断裂ですが、周りに付いている他の筋肉が補助筋として働き、ある程度は動かせます。
腱板断裂の治療
主に運動療法が行われます。
運動療法では、体操を行うことで腱板断裂の痛みによって緊張している筋肉をほぐすことができます。(※肩を動かしていないのに痛んだり、肩に熱感があったりしたら体操は行わないでください。)
手術が必要な症状以外の一般的な慢性の肩こりは、【身体を温める=冷やさない】・【適度なストレッチや運動を心掛ける】・【ストレスを溜めない=発散する方法を持つ】で
大抵の症状は改善へと向かいます。筋肉が柔らかく、滑走性が良くなれば痛みを感じることが圧倒的に減るのです。
健心整骨院では、症状が改善へと向かう方法をみなさんにお伝えしていますので、「慢性的な肩の痛み」がございましたら、一人で抱え込まずにいつでも健心整骨院へお越しください!!
そして皆さんも自分の肩を労わって、1日のうち少しでも良いので時間を作って、そして継続してやってみてください!!お待ちしております( ◠‿◠ )
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健心整骨院|福岡県田川市の整骨院 (kenshin-seikotsuin.jp)
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