Blog記事一覧 > 朝起きた時に、踵が痛くて歩きにくい❢ こんな症状になったことはありませんか(?_?) - 健心整骨院の記事一覧
みなさん、こんにちは❢ 健心整骨院の阿部ですヽ(^。^)ノ
来週の初めはかなり強い寒波がやってくるようなので、気を付けて下さいね💦
気温も氷点下になる予報ですので🥶、週末から準備をしていきましょう。
今回の阿部ブログですが、『足底腱膜炎』についてです。
なぜ、この題材にしたかと言いますと、年末年始に帰省した際、母が「踵が痛むんだよね~」と。
どんな時に痛むの?と聞くと、朝起きた時に、踵をつくと痛いとのことでした。
それは去年、自分自身がなった症状と同じだったんです🙆
では『足底腱膜炎』についてやっていきましょう( `ー´)ノ
足底腱膜炎
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の裏にあり、踵と足の指の付け根をつなぐ組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出ることです。
人間が立っている時、足の裏はピッタリと地面にくっついているわけではありません。
足の裏はアーチ状にカーブを描いていて、地面と接しています。
そして走る時やジャンプする時は、地面に着地する瞬間、足の裏のアーチが一時的に広がって、身体に伝わる衝撃を和らげています。
この足の裏の仕組みに何らかの異常がおこって、痛みなどを感じることが足底腱膜炎です。
スポーツや立ち仕事などで足の裏に負担をかけがちな人に多くみられます。
足底腱膜炎の症状
【主な症状】
- 歩くと、かかとの周辺が痛む
- 足の裏を指で押すと痛む
- 足の裏に違和感(突っ張った感じなど)がある
などが挙げられます。
安静にしている状態から動き出した直後は症状が出やすいため、「朝起きて最初の一歩が痛い」といった声も聞かれます。
症状は一時的な場合もあれば、悪化すると、一日中続く場合もあります。
また、症状が出るのは片足の場合と両足の場合、どちらもみられます。
足底腱膜炎の原因
原因はいくつか考えられます。
足の裏への過度な負担
激しいスポーツや長時間の立ち仕事をしていると、足の裏が伸び縮みすることが多くなります。
その結果、足の裏に溜まった疲れなどの軽微な損傷が症状を引きおこします。
運動不足
逆に、普段身体を動かす習慣のない人が急に走ったり、長距離を歩いたりすると、足の裏が慣れない衝撃にさらされ、症状が出ることがあります。
扁平足
生まれつき足の裏のアーチが浅い(偏平足)人は、足の裏に受けた衝撃が吸収されにくいため、足底腱膜炎になりやすい傾向があります。
加齢
年齢が高くなるにつれて、足の裏の組織が硬く動きにくくなっていくため、足底腱膜炎のリスクは高くなります。
その他の原因
- アキレス腱が硬い
- 歩き方が悪い
- 靴の履き方が悪い
- 靴が足に合っていない
といったことも原因になる場合があります。
足底腱膜炎の予防・治療方法
痛みを抑えることが治療の第一となります。
まずは、スポーツや立ち仕事など、原因となる習慣があれば、一時的に休止して足の裏への負担を減らし、休ませます。
当院では、超音波による治療法も使われます。
これは足の裏から超音波を当てることで、症状が出ている部分の血行を促進し、症状を和らげるというものです。
【当院での治療法】
①炎症がひどい時は、アイシングをします
②硬くなったふくらはぎ~踵までの筋肉をほぐします
③超音波にて、足底の血行を促進させます
④テーピングにて、アーチを促します
⑤自宅でのストレッチ方法を指導します
※自宅でのストレッチ方法
◯テニスボールを足底でコロコロさせます(かなり気持ちいです)
◯自分の体重を利用して、ふくらはぎと足底の筋肉を伸ばします
・踵が床についている方が、踵からふくらはぎのストレッチ
・踵が床から離れている方が、足底のストレッチ
※踵が痛い時は、健心整骨院へぜひ❢ ( `ー´)ノ
余談ですが、年末年始に帰省した時の1枚☆彡
阿部家のお雑煮です♪ 具沢山でめちゃくちゃ美味いです♪
この下には餅ではなく温麺が入ってます☺
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