Blog記事一覧 > 1月, 2023 - 健心整骨院の記事一覧
みなさん、こんにちは❢ 健心整骨院の阿部ですヽ(^。^)ノ
来週の初めはかなり強い寒波がやってくるようなので、気を付けて下さいね💦
気温も氷点下になる予報ですので🥶、週末から準備をしていきましょう。
今回の阿部ブログですが、『足底腱膜炎』についてです。
なぜ、この題材にしたかと言いますと、年末年始に帰省した際、母が「踵が痛むんだよね~」と。
どんな時に痛むの?と聞くと、朝起きた時に、踵をつくと痛いとのことでした。
それは去年、自分自身がなった症状と同じだったんです🙆
では『足底腱膜炎』についてやっていきましょう( `ー´)ノ
足底腱膜炎
足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の裏にあり、踵と足の指の付け根をつなぐ組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出ることです。
人間が立っている時、足の裏はピッタリと地面にくっついているわけではありません。
足の裏はアーチ状にカーブを描いていて、地面と接しています。
そして走る時やジャンプする時は、地面に着地する瞬間、足の裏のアーチが一時的に広がって、身体に伝わる衝撃を和らげています。
この足の裏の仕組みに何らかの異常がおこって、痛みなどを感じることが足底腱膜炎です。
スポーツや立ち仕事などで足の裏に負担をかけがちな人に多くみられます。
足底腱膜炎の症状
【主な症状】
- 歩くと、かかとの周辺が痛む
- 足の裏を指で押すと痛む
- 足の裏に違和感(突っ張った感じなど)がある
などが挙げられます。
安静にしている状態から動き出した直後は症状が出やすいため、「朝起きて最初の一歩が痛い」といった声も聞かれます。
症状は一時的な場合もあれば、悪化すると、一日中続く場合もあります。
また、症状が出るのは片足の場合と両足の場合、どちらもみられます。
足底腱膜炎の原因
原因はいくつか考えられます。
足の裏への過度な負担
激しいスポーツや長時間の立ち仕事をしていると、足の裏が伸び縮みすることが多くなります。
その結果、足の裏に溜まった疲れなどの軽微な損傷が症状を引きおこします。
運動不足
逆に、普段身体を動かす習慣のない人が急に走ったり、長距離を歩いたりすると、足の裏が慣れない衝撃にさらされ、症状が出ることがあります。
扁平足
生まれつき足の裏のアーチが浅い(偏平足)人は、足の裏に受けた衝撃が吸収されにくいため、足底腱膜炎になりやすい傾向があります。
加齢
年齢が高くなるにつれて、足の裏の組織が硬く動きにくくなっていくため、足底腱膜炎のリスクは高くなります。
その他の原因
- アキレス腱が硬い
- 歩き方が悪い
- 靴の履き方が悪い
- 靴が足に合っていない
といったことも原因になる場合があります。
足底腱膜炎の予防・治療方法
痛みを抑えることが治療の第一となります。
まずは、スポーツや立ち仕事など、原因となる習慣があれば、一時的に休止して足の裏への負担を減らし、休ませます。
当院では、超音波による治療法も使われます。
これは足の裏から超音波を当てることで、症状が出ている部分の血行を促進し、症状を和らげるというものです。
【当院での治療法】
①炎症がひどい時は、アイシングをします
②硬くなったふくらはぎ~踵までの筋肉をほぐします
③超音波にて、足底の血行を促進させます
④テーピングにて、アーチを促します
⑤自宅でのストレッチ方法を指導します
※自宅でのストレッチ方法
◯テニスボールを足底でコロコロさせます(かなり気持ちいです)
◯自分の体重を利用して、ふくらはぎと足底の筋肉を伸ばします
・踵が床についている方が、踵からふくらはぎのストレッチ
・踵が床から離れている方が、足底のストレッチ
※踵が痛い時は、健心整骨院へぜひ❢ ( `ー´)ノ
余談ですが、年末年始に帰省した時の1枚☆彡
阿部家のお雑煮です♪ 具沢山でめちゃくちゃ美味いです♪
この下には餅ではなく温麺が入ってます☺
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みなさんこんにちは!田川の健心整骨院 院長の坂元です!(^^)!
そして、明けましておめでとうございます🎍
今年もみなさんにとって、良い1年となりますようお祈り申し上げます_(._.)_
それにしても、今年の正月🎍は暖かかったですね(*^▽^*)
来週は4月並の暖かさが訪れる日もあるようですね(^^♪
もしかすると桜🌸が勘違いをして開花してしまうかも???ですね♪
こんな感じで気温が上がったり⤴下がったり⤵すると、体調を壊しかねないので十分に気をつけましょう!!
さて、今回のブログのテーマは【肩こり】Part2です。
どの様な症状なのか?詳しくお伝えしようと思いますので、最後までお読みいただけると幸いです(≧▽≦)
肩こりの典型的な原因とは?
日常生活で意識をされている方はいないと思いますが、頭の重さはボーリングの球
ほどで約5~6kgもあります。スーパーで5kg入りの米袋を持ってみると、かなり重いと感じるはずです。
その重い頭を支えているのが首と肩ですので、相当な負担がかかるのは容易に想像がつくはずです。
私たちが日常生活で自覚する症状のなかで、肩こりは女性で1位、男性では2位になっています。
とくに中年以降になると骨や筋肉が弱くなってくるので注意が必要です。しかし、たかが肩こりだと
侮っていると、それが徐々に痛みに変わり、何をするにもつらいといった状態になりかねません。
肩こりの4大原因は「同じ姿勢」「眼精疲労」「運動不足」「ストレス」と言われていますので、
この事について、気をつけるポイントを書きたいと思います。
パソコン作業やスマホ操作は要注意!!
肩こりの4大原因のうち「同じ姿勢」と「眼精疲労」は、デスクワークや読書、料理仕事、細かい
手仕事などによって起こります。最近では特にスマホの長時間操作による肩こりが増えています。
<原因と予防策>
パソコンやスマホの操作、読書、料理仕事、手仕事などをするとき、ほとんどの方が首が前屈みに
なる姿勢になっています。さらに両肩を少し内側に巻く巻き肩の姿勢になっています。こうした姿勢
を長時間続けていると、首から肩へかけての筋肉に筋緊張が生じ、そのため血流が悪くなり、結果と
して肩こりを引き起こします。また目を凝らし続けると、目やその周囲の筋肉が緊張し、同時に首や
肩も緊張します。とくにパソコンやスマホの場合、目が常に緊張を強いられ、まばたきの回数が減り
ドライアイ
から眼精疲労を起こし、これもまた肩こりの原因となります。予防策としては、まず
「同じ姿勢」を続けないようにして、こまめに首や肩の緊張状態をほぐすことにあります。作業の
合間に、首をゆっくり後ろに反らせてみたり、左右の肩に手を置いて肩甲骨を大きく回してみてくだ
さい。このとき首筋や肩に動きにくさ、あるいは少し痛いと感じたら、すでに肩こりが始まっている
と思ってください。その時は、1時間に1度程度で首や肩をゆっくり回して筋肉の緊張をほぐして
あげましょう。また、一方、「眼精疲労」の予防には、ときどき目を休ませることが大切です。
目薬をさすだけでなく、1分間ぐらいは目を閉じて休ませてください。そのとき、指先でこめかみの
あたりを、優しくなでるように円を描きながらマッサージするとより効果的です。さらに目の周りを
温めてあげて血行促進してあげることも効果的です。
日常生活に運動を取り入れましょう!!
肩こりの4大原因のうち「運動不足」と「ストレス」は、日常の生活習慣が肝になります。ですから
生活を見直し、肩こりを起こしにくい習慣を身につけることが肝要です。
<原因と予防策>
肩こりを起こしているときの首や肩は老廃物が蓄積し血流が悪くなっていて、新鮮な酸素や栄養分が
運ばれにくく、疲れやすい状態になっています。それを改善するのに有効な方法が適度な運動です。
運動はそれ自体が、血流を改善する効果があります。なぜならば人は動くだけで様々な筋肉を収縮・
弛緩させポンプのような動き
で蓄積された老廃物を洗い流してくれるからです。また運動は筋肉量の
低下を防ぎ、柔軟性を高めて、筋肉をしなやかに保ちます。運動を継続することで全身の血流を改善
し、日頃から肩こりを起こしにくい身体をつくりをしましょう!!肩こりの予防を目的とする場合、
トレーニングジムで行うような筋肉に強い負荷をかける
よりも、筋肉を動かすことに意味があります。
ですから、室外であれば散歩やウォーキング
などの軽めの運動がお勧めです。室内であればストレッチ
などでも全身の血流がよくなるので、定期的におこなうようにしましょう。一方「ストレス」による
肩こりの解消にも、運動は効果的です。身体を動かすと全身の血流が改善されるだけでなく、気分
転換にもなり、運動を始めると意欲的になり、もっと違うやり方をおぼえたり、グッズを揃えたり、
目標を持ったりといった楽しみが増え、それもストレス解消につながります。ストレス性の肩こりは
女性に多いと言われます。毎日の生活のなかに適度な運動習慣を取り入れ、肩こりを起こしにくい
身体づくりを心がけましょう!!
〇温活エクササイズ キュアフィット動画
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健心整骨院|福岡県田川市の整骨院 (kenshin-seikotsuin.jp)
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