【肩こり】に悩んでいる方、今すぐ健心整骨院へ!!Part3
みなさんこんにちは!田川の健心整骨院 院長の坂元です!(^^)!
月日の流れるのはとても早く、もう2月⛄も後半に突入しましたね(^^♪
毎年この時期になるとそうなのですが、おそらく来週ごろから桜🌸の開花はいつになるかね~?
なんて話が院内で飛び交っているかと思います!!
しかし、そうは言ってもまだまだ2月⛄!!またいつ寒波🥶が訪れて、急に寒くなるかもしれません。
気温が上がったり⤴下がったり⤵して、体調を壊しやすい時期ですので、お体には十分気をつけてくださいね(≧▽≦)
さて、今回のブログのテーマは【肩こり】Part3です。
【肩こり】についてPart1~Part2とお伝えしてきましたが、私からはPart3でラストになると思いますので、
最後までお読みいただけると幸いです(≧▽≦)
日本人が一番自覚している症状 それは肩こり!!
あなたは肩こりを経験したことがありますか?と質問を投げかけると、日本人のほとんどの方が
【はい】と答えるのではないでしょうか?それも当然!日本人が自覚している症状のなかで、
女性:1 位 男性:2位に上がっているのが「肩こり」です。この結果からも分かるように、男女
ともに多くの人が肩こりに悩まされていることがわかります。肩こりが酷くてつらいとき、真っ先
に思いつくのは整体やマッサージ。いわゆる「肩もみ」ではないでしょうか?肩こりがつらい時に
マッサージを受けると気持ちがいいですし、楽になったような気がしますよね。しかし、次の日に
「何か身体が重だるい」「逆にもっと痛くなった」「もっともんでほしい」と感じたり、余計に肩が
硬くなったりした経験はありませんか?実は、整体やマッサージでの肩もみは、肩こりの解消法と
して最適ではない場合もありますので注意が必要です。
強すぎるマッサージは筋肉を痛める恐れも!!
ガチガチに硬くなっているからといって、その硬い筋肉を強い力でマッサージすると、筋肉の組織を
傷つけしまう場合があります。傷ついた筋肉の組織は、修復の際に組織を守ろうとして更に硬くなり
ます。そこでまた硬くなったからといって、その硬い筋肉を強い力でマッサージを繰り返すと。。。
永遠にこのループから抜け出せなくなるのが容易に想像がつきますよね!つまり、過度なマッサージ
は肩こりをさらに悪化させる原因にもなりうるのです。
肩こりってどんな状態?
まずは、肩こりとはどのような状態なのか簡単に解説します。
【肩こり】とは、
首から肩への筋肉が緊張して動きが悪くなっている状態
血行が悪くなって、老廃物が排出されない状態
です。
肩こりになってしまう原因とは?
このような状態に体が陥ってしまう原因として、
同じ姿勢を長時間続ける
筋力の低下(運動不足)
筋肉の柔軟性の低下(ストレッチ不足)
眼精疲労(PC・スマホ操作)
ストレス
などが挙げられます。
首や肩の筋肉は重たい頭(ボーリング球!?)を支えている
同じ姿勢を長時間続けているとなぜ肩こりになるのでしょうか?
私たちは生活の中で、
スマホの使用
車の運転
パソコンでのデスクワーク
など、前屈みで長時間作業をすることが多くなっています。
成人の頭の重さは、ボーリングの球と同じぐらい、一般的に約5~6㎏の重さがあると言われています。
更に前屈みになるストレートネックと呼ばれる状態になると、その2~3倍の負荷が首や肩にかかる
のです。つまり、首や肩はボウリングの球と同じぐらいの重さの頭をずっと支えているような状態です。
同じ姿勢を長時間続けるていると、筋肉が緊張してガチガチになってしまうのが容易に想像できますね。
猫背は筋力低下のサイン!首と肩にさらに負担をかける
前屈みの姿勢、いわゆる猫背姿勢は首と肩にさらに負担を掛けます。
その原因となっているのが“筋力低下”です。
皆さんも考えてみてください。私たちが日常生活を送る中で、手を頭の上の方に上げて伸びたり、
身体を反らしたりするような動作はどれほどあるでしょうか?つまり、体の前側の筋肉は比較的多く
使いますが、後ろ側の筋肉はあまり使っていない状態でいることが多くないでしょうか?その状態が
続くと、背中側の筋肉は伸びた状態となり、収縮が減ってしまうために筋力が低下してしまいます。
その結果、よく使う前側の筋肉とあまり使われない後ろ側の筋力とのバランスが崩れて普段の姿勢も
前屈みとなり、いわゆる猫背という不良姿勢となってしまうのです。
筋肉の柔軟性が低下すると血流も悪くなる
筋肉は伸びたり縮んだりを繰り返すことで柔軟性を保っています。しかし、 硬くなった筋肉は血流が
悪くなっており、疲労物質などが流れにくい状態にあります。そうなると、血管や神経を圧迫してし
まい、神経を刺激して、こわばりやだるさなどの症状を引き起こしてしまします。
肩こりを改善するにはどうすればいいの?
肩こりをを改善するには運動が最適です。
運動をすることで、長時間同じ姿勢になることを防ぐことができます。
また、筋肉を鍛えることができ、伸びたり縮んだりを繰り返すことで柔軟性も維持することができます。
肩こりを解消する運動とは?
肩こりを解消する運動のポイントとしては、トレーニングジムで行うような、筋肉に強い負荷を掛け
るより、筋肉を動かすことを意識した方が良いと思います。ベンチプレスの様なハードなトレーニング
よりも、ウォーキングやランニング、水泳など全身をバランスよく使う運動がおすすめです。普段
動かさない筋肉を動かすことで、血流の改善、姿勢の改善につながります。また、筋肉をストレッチ
するだけでも筋力の強化につながります。運動を行うことが難しい人は、作業の合間などに軽い体操
を行うのもおすすめです。
座ってできる簡単肩こり体操
座ってできる簡単な肩こり解消運動をご紹介します。
1. 首をゆっくり前後左右に10 秒ずつ倒す。
2. 腕をゆっくり前後に10 回ずつ回す。
3. 腕を伸ばしたまま両手を胸の前で組み、組んだ手の中にゆっくり10秒おじぎしていく。
4. 腕を伸ばしたままお尻の後ろで手を組み、ゆっくり10秒胸をはっていく。
5. 片腕ずつ大きく前後に5 回ずつ腕を回す。
上記5つの体操を首や肩がだるくなったり、少し疲れを感じた時にはぜひやってみてください。理想
として、1時間に1回くらいは体を動かすことをおすすめしますが、難しい時は合間を見つけて取り組
んでみてください。
まとめ
今回ご紹介した体操は、どれも数十秒で簡単にできる体操です。
すべてやる必要はありませんが、「気持ちいいな」と思う体操や「ちょっと動かしにくいな」と思う
体操だけでもやってみてください。大切な事は【続けること】です。かなり時間をかけて数日だけ
行うよりも、毎日少しでも継続して行う事で、つらい肩こりには体を動かすことが大切だと実感でき
ると思います。
〇温活エクササイズ キュアフィット動画
https://www.youtube.com/watch?v=e0qiiRujCkM&t=33s
健心整骨院|福岡県田川市の整骨院 (kenshin-seikotsuin.jp)
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