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つら~い痛みの代表格【四十肩・五十肩】について | 田川市 健心整骨院

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つら~い痛みの代表格【四十肩・五十肩】について

2022.08.08 | Category: 未分類

こんにちは!田川健心整骨院 院長の坂元ですヽ(^。^)ノ

みなさん、最近はどう過ごされていますか?

連日の猛暑☀に加え、コロナ感染者が連日の20万人超え!!もうびっくりの数字です。

さすがにこのような状況になると、私の周りでもチラホラ感染者が出てきております。

今はとにかくコロナに罹患された方たちは、いかに早く体調を回復させるか?

そして後遺症もなく元気に復帰できるか?に注力して、元の笑顔(^^♪を取り戻していただき、

普通の日常生活を送れるように願うばかりです。

そして、一日も早くコロナ特効薬が開発され、日本人みんなの安心・安全が確保できるように

してほしいですね♪

さて、話題を変えて、今回の私のブログはつら~い痛みの代表格【四十肩・五十肩】についてです。

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【四十肩・五十肩】とは

一般的に【四十肩・五十肩】と呼ばれる症状は、40~60代で最も多く発症します。

【四十肩・五十肩】特徴は、肩や腕が痛くて肩を動かせなかったり、夜間痛があって寝られない、

もしくは寝返りをした時に痛みで目が覚めたり、特に衣服の脱ぎ着が出来ない、髪を洗えない、

エプロンのヒモを結べないなど日常生活に支障が出ます。【四十肩・五十肩】になる原因は

未だはっきりとした事が分かっていませんが、40~60代の人が起こりやすいのは、加齢によって

肩周辺の組織がもろくなり始めることにあります。また一方で仕事やスポーツなど活発に体を動かす人に

多いのは、肩関節の動く範囲が大きいために骨以外の筋・靱帯組織が引っ張られやすい

ことなどがあります。これらの要因が重なることで、【四十肩・五十肩】が起こりやすいと考えられています。

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【四十肩・五十肩】の病変が特に起こりやすい部位は4か所あります。1つは肩の前側にある肩甲下筋の腱と

上側にある棘上筋との隙間である腱板疎部、そしてもう1つは腱板疎部とつながっている

上腕二頭筋長頭腱の腱鞘です。この2か所に炎症や拘縮が起こると、背中に手を回したり、

髪を洗ったりする動作がしづらくなります。また、上腕骨のボールと肩甲骨の受け皿を包んでいる

関節包の下側や、腱板の上側にある滑液包に炎症や拘縮が起こると、腕を上げにくくなります。

そしてこの炎症と拘縮により、【四十肩・五十肩】の治療は長期にわたるので、精神的にも辛い症状です。

特に、糖尿病がある人は、そうでない人と比べて【四十肩・五十肩】になりやすく、治りにくいことが

わかっています。糖尿病により血糖が高い状態が続くと、関節包などを構成しているコラーゲンが

硬くなりやすいためと考えられています。糖尿病のある人は【四十肩・五十肩】の発症や悪化を防ぐためにも、

食事や運動、薬などで血糖を適切にコントロールすることが重要です。

時期によって変わる四十肩・五十肩の症状

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【四十肩・五十肩】は経過に伴い、症状が変わっていきます。症状の軽減や早期回復、悪化の予防のためには、

経過に合わせて肩の安静と運動療法を適切に使い分けることが大切です。

急性期(発症から2週間程度)

急性期は、痛みが強いものの、無理をすれば肩を動かすことができます。痛みは、肩を動かしたとき

だけでなく、安静時や就寝時にも現れます。痛みを伴う動作は無理に行わないようにしましょう。

電気毛布などで肩をくるめると、腕が肩より下がらないのと、温熱により楽になる方が多いです。

慢性期(6か月程度)

慢性期は、痛みは軽減しますが、肩が動かしにくくなります。無理に動かそうとすると痛みが出ます。

痛みが軽減してきたら、硬くなった肩関節をほぐすために肩の運動を行い、少しずつ肩の可動域を

広げていきます。

【コッドマン体操】

①肩の痛みがないほうの手を机やいすの上に置き、腰を曲げて体を前に倒し、肩が痛いほうの腕を床に対して垂直になるように下ろす。

②腕をゆっくりと前後、左右に揺らす。

③時計まわりにまわし、さらに反時計まわりにまわす。

※痛みが起こらない程度に腕を動かすのがポイントです。

回復期(1年程度)

回復期は、徐々に痛みが解消していき、次第に肩を動かしやすくなります。しかし、数年かかる

場合や、症状が残ることもあります。この時期には、肩の可動域や低下した肩の筋力を取り戻すため、

積極的に肩の運動を行います。

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健心整骨院では、ほとんどの施術家が行わない【副運動】を重視し、積極的に行います。

【副運動】とは、関節包内運動のことです。肩の関節内で滑ったり転がったりズレたりという動きがしっかりと

出ていると肩関節はインピンジメント(衝突)せずに動くことが出来ます。つまり、この【副運動】を出さずに

可動域を広げる施術をしても”インピンジメントが起きまくり、強い痛みを繰り返す”だけの施術になってしまいます。

そこで、【副運動】のポイントとなる筋肉が

前鋸筋

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菱形筋

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肩甲下筋

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上腕三頭筋

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です。なぜこの4つの筋肉が【四十肩・五十肩】を治すためのポイントとなるのか?それはここではマル秘㊙としますが、もし今、【四十肩・五十肩】

辛い思いをされている方がおられましたら、是非一度健心整骨院の施術をお試しください。必ず他のどの治療院よりも早く

治す自信があります。どうぞよろしくお願い致します。

健心整骨院|福岡県田川市の整骨院 (kenshin-seikotsuin.jp)

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