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階段の上り下り・正座が出来ない💦 『変形性膝関節症』ではありませんか(・・? | 田川市 健心整骨院

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階段の上り下り・正座が出来ない💦 『変形性膝関節症』ではありませんか(・・?

2022.07.14 | Category: 未分類

皆さん、こんにちは! 健心整骨院の阿部ですヽ(^。^)ノ

今年はなんか変な天気ですね💦

梅雨明けしたと思ったら☔が降り、雨予報だと思ったら☀るし。

洗濯物なんかも乾きずらいので、カラッ❢っと晴れてほしいですm(__)m

そうそう、『健心整骨院のホームページ』がリニューアルしました!

以前のブログが見れなくなってしまいましたが、これからどんどんアップしていきますので乞うご期待♪

今回のブログは『変形性膝関節症』についてです。

当院でも、膝に痛みがある患者様を数多く診てきました。

その中で、8~9割近くが『変形性膝関節症』で悩まれていて、水が溜まったり、正座が出来ない方がとても多いんです。

 

あなたのひざはどの段階?変形性ひざ関節症の進行度と症状

あなたのひざはどの段階?

変形性膝関節症は進行度によって症状が変化します

上の膝のエックス線写真を見ると、「軽度」では、骨と骨のすき間が少し狭くなり軟骨が減っているのがわかります。

軽度の場合、「立ち上がるときに痛む」、「膝がこわばる」、「動き始めに痛む」などの症状が現れます。

「中等度」では、関節軟骨や半月板がすり減り、骨と骨のすき間がさらに狭くなります。

中等度の場合、膝を完全には曲げられず「正座しにくい」、「階段の上り下りで膝が痛む(特に下り)」「膝に水がたまる」などの症状が現れます。

「重度」になると、軟骨や半月板がほとんどなくなり、骨がむき出しになって、骨と骨が直接触れ合うようになります。

重度の場合、膝関節の変形も進み、痛みが強くなります。

「じっとしていても痛む」、「膝の曲げ伸ばしが難しい」、「歩くときに膝が横揺れする」、「歩行困難」などの症状が現れます。

 

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当院での治療

〇痛みが激しかったり、炎症が出て膝周囲に水腫がある場合はすぐにアイシングをします。

炎症を早めに落ち着かせるため、超音波治療や包帯で膝関節の可動域を制限します。

※当院では注射で水腫を抜くことは勧めていません。

 もともと関節の中にある大事な関節液を大事にするためです。

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〇水腫がなくなってきたら、膝周囲の硬くなった筋肉をほぐして、柔軟性を向上させます。

また、柔軟性が出てくることによって、可動域を広げ、筋肉トレーニングを行います。

変形性膝関節症は筋力が低下することも原因の一つでもあるため、有効な治療方法の一つです。

 1か月から3か月は治療が継続することが一般的です。

 

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〇痛みをとりたい! 正座がしたい! お散歩をしたい!

当院では、患者様のゴール設定を行って、二人三脚で治療に向き合っていきます。

膝の痛みで困っている方は、ぜひ当院を受診されてください(^^♪

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