こんにちわ!久次です。
前回は緒方先生の100キロウォークでしたが、
実際に見てやはりすごい挑戦です。
お疲れ様です(*^▽^*)

今回は、筋肉のことを少し
最近は、寿命のことを、単なる「寿命」ではなく、
自立して生活できる「健康寿命」をいうことが多いと思います。それもそのはず、
寝たきりでいくら長生きしても意味がありません。
自分が一番つらく、家族も大変です((+_+))
(大げさに言うと、寝たきりにならないことが、一つの社会貢献ではないのかとおもいます)

そこで、寝たきりにならないために1番注目したいのが、
「お尻と、太ももの筋肉」・・・足腰の筋肉です。
この筋肉が寝たきりにならないためにも重要です。
歳をとれば、筋肉も細くなってきて、弱るのが当たり前・・となりますが、
ここであきらめては、将来寝たきりが、ひたひと・・と忍び寄ってきます!
大変です!!
何か対策を!!健康はただでは得られません(笑)!(^^)!
まず、歩くスピードが遅くなっている人は、確実に脚の筋肉が衰えています。※要注意
筋力を上げるために、スクワットなどありますが、ここでは、
一石何鳥にもなる「歩く」ことをおすすめすます。(#^.^#)
一番手っ取り早くて、良いのが「歩くこと」です。

若い時ほど何も意識せず当たり前に出来ることですが、
実際自分の親をみていて切実に思うことは、
「歳をとればとるほど歩く重要性が分かります」
昔、スポーツマン、運動神経が良い、体力には自信がある・・など、
昔のことは、いっさい関係ありません。
昔、運動をまったくやってきてない人も関係ありません。
今どうか・・・しっかり歩けているか・・・適度な運動をやっているかが問題です。(*^▽^*)
毎年5万人以上の方が、運動不足によって亡くなっているそうです。
そして運動は続けなければあまり意味がありまんし、やりすぎにも注意です。
続けるためには、無理は禁物です。正しい姿勢で少しずつ負荷を上げることが大切です。
(※膝が悪い方は無理に歩くと悪化することがあります)

最近の報告では、筋力アップは、
①認知症の予防
②誤嚥性肺炎はのどの筋力から
③糖尿病の悪循環を断ち切る
④大腸がんを防げる
⑤シミやシワが減る
また筋力をつけるに関して栄養も(タンパク質)も重要です。
体重1kgあたり1gのタンパク質。
体重60kgであれば、60g以上取る必要があります。
毎食手のひらのタンパク質(約20gを取ってください!
また朝にプロテインなどもタンパク質不足に良いと思います。
【運動以外で筋力UP!】70歳から始めたい!筋力を保つ方法『朝タン』
【運動以外で筋力アップ】シニア・高齢者が筋力を保つ方法
健康は楽しみながら維持していかなくてはいけないですね!
いつからでも遅いということはありません頑張りましょう!
それではまた。